身近に観察できる日本の野鳥10選と見分け方まとめ!!鳥さんぽを楽しもう♬
こんにちは、ゆずみそです。
今回は街中の「鳥さんぽ」でも楽しめる、身近な野鳥をご紹介します♬
「鳥さんぽ」って何?って人はこちらを見てね!
身近に観察できる野鳥
その1 スズメ(雀)
おなじみのスズメですね!!目の周りとほっぺが黒いのが特徴です。
そばに居てくれるので、表情や仕草が観察しやすい鳥さんです♬
写真はまだくちばしの根元が黄色くて若い子だね!!
スズメと見間違いやすい野鳥一覧はこちら↓↓
その2 ハクセキレイ(白鶺鴒)
コンビニの駐車場や道路をテクテク歩いて轢かれそうになってるあいつです♬
長い尻尾と目の線(過眼線)を挟んで上下が白いのが特徴です。
頭が黒くて背中が灰色、この子はオスの冬羽だね♬
身近に観察できるセキレイ類3種はこちら↓↓
その3 オナガ(尾長)
公園や神社などの葉っぱの茂った木々に群れでいる姿をよく見かけます。
水色の長い尾羽とクールな黒ずきんが特徴で、隠れた人気の野鳥です♬
綺麗な見た目とは裏腹にひどいダミ声です。
その4 ムクドリ(椋鳥)
目の周囲の黒い線と黄色いくちばしが特徴のムクドリ。
マンションの植え込みや公園によく群れでいて虫を食べています♬
飛んだ時に見える背中の白い線がわかりやすいよ!!
その5 メジロ(目白)
オリーブグリーンの羽色と目の周りの白いアイリングが特徴です。
よくウグイスと間違えられがちですが、ウグイスはもっと地味な色です。
スズメより小さくてすばしっこいよ!!
その6 ヒヨドリ(鵯)
特に秋ぐらいからヒーヨ!!ヒーヨ!!とやかましく鳴いているのが聞こえます。
日本列島と一部の地域にしかいないから、実は以外とレアなんだよ!
その7 ツバメ(燕)
家の軒下の巣で子育てをする、言わずと知れたツバメですね!!
独特のシュッとしたフォルムとおでこからのどにかけての赤い模様が特徴です。
尻尾が長い方がオスだよ!!燕尾服のモデルにもなってるね♬
その8 シジュウカラ(四十雀)
春になると「ツーピーツーピーツーピー♬」なんて鳥の声を聞きませんか?
背中の鮮やかな黄緑とお腹の黒いネクタイ模様が特徴のシジュウカラです。
シジュウカラの鳴き声には文法があるって話題だよ!!
身近に観察できるシジュウカラ科3種の記事はこちら↓↓
その9 ハシブトガラス(嘴太烏)
身近に見られるカラスのひとつ、ハシブトガラスです!!
くちばしが太くてごっつくて強そうなのが特徴です。
水浴び中に失礼しました♬
その10 ハシボソカラス(嘴細烏)
こちらはハシボソガラス、くちばしはシュッと伸びててスマートな印象が特徴です。
河原や広い草むらで見かけることが多く、よく小石をひっくり返してます。
見た目とは裏腹に、ハシブトガラスよりダミ声だよ!!
ハシブトガラスとハシボソガラスの違いをまとめた特集はこちら↓↓
おわりに
以上、身近に観察できる野鳥10選でした!!
意外とそばに居るので、近くで撮影できて素敵な写真を撮れる率も高いです♬
この他にもたくさんの身近な鳥が居るので、ぜひ探してみてくださいね。
ご紹介した野鳥達はこちらの鳥さんぽチャンネルでも見れます♬
ハンドメイドもやってます♬
それではまた♬